HUAWEI格安タブレットMediaPad T2 Pro軽量化② スペック、ベンチマーク編
こんばんは!本日ブログ開始から3日目です。
さて、今回も前回に引き続きクッソ遅い、、、!重い、、、!タブレット、MediaPad T2 Pro(606HW)の軽量化大作戦です。今回は2回目で、スペック紹介とベンチマークを行っていきたいと思います。まだ1回目をご覧になっていない方は是非ご覧ください。
主なスペック
さて、まずはおおまかなスペックです↓
ディスプレイ: 10.1インチWUXGA(1920×1200)
CPU: Snapdragon 615 MSM8939 1.5Ghz オタクコア
RAM: 2GB
ROM: 16GB (MicroSD128GBまで対応)
アウト/インカメラ: 800万画素/200万画素
OS: Android 6.0 Marshmallow
バッテリー: 6500mAh
てな感じですかね。ちなみにこいつ防水はないくせに防塵はあるんですよね。
( 誰が砂漠でタブレット使うねん)
僕も調べるまで詳しいスペックは知らなかったんですけど、ぱっと見て思ってたほど悪くないなって感じです。(表記上は)
僕はパソコンのことはまだわかるんですけどスマホのスペックどうこうって言われてもちんぷんかんぷんで、、、笑
オタクコアって8コアやんけ!こりゃすげぇわ。。。
とか思ってたり。なんたって僕のメインパソコンのCPUがi5-4590Sで4コアですから、、、笑 いまだかつて8コアには出会ったことがなかったんです。まぁそれはともかくこのオタクコアちゃんについてさらっと調べた感じ当時のミドルスペックのCPUらしいですね。ただメモリが2GBなせいでせっかくの性能が、、、・
ディスプレイも大きくて綺麗だし表面加工も好きな感じのやつなんですけどね。バッテリーも無茶苦茶持つし。
そうだこれスピーカーもなんかいいやつが載ってるらしいですよ。笑
これだけ見るとメモリ以外は悪くないやん!って思ってる時代遅れな野郎がおりますが、タイトルにもありますようにクッソ重いんですよね。
ベンチマーク
と、いうことでお次はベンチマークといきましょう!
使用アプリは定番のAntutuですね。
(今まで使ったことさえなくて導入から終了まで1時間かかったのは内緒だぜ)
ベンチマークといっても結果のスクショをのっけるだけなんですけどね笑
ではどぞ!
総合スコアは約6万点ですね。
細かいことは全然わからないんですがパッと見て一つ気になることがあります。
ユーザーの1%を上回っていますwwww
おいおいww全ての結果において1%のユーザーにしか勝てていないというw
こりゃ絶望的ですな。
あとルート化はしてません!ww
とにかく性能が糞だということはわかりました。(元からわかりきっていますが)
iPhone 7のスコアと比較
ここまで性能がイマイチとなるとちょっと他の製品と比較がしたくなりました笑
ただ僕は他にスマホやタブレットといっても手持ちのiPhone 7くらいしかないと思うので、これのスコアと比較してみたいと思います。
まぁこれも結果のスクショ載っけるだけですね笑
ではどぞ!
Android版とiOS版は若干仕様が違うみたいですが、スコアの扱いは同じでいいでしょう。
パッと総合スコアを見て驚きました、、、。22万点ですよ!?
単純計算でHUAWEIタブの約3.5倍の性能ですよ、、、。
しかもiPhone 7の発売日は2016年9月25日。HUAWEIタブの発売日は2017年3月10日。
いやぁ。。。やっぱりiPhoneは高いだけあって性能もいいんですねぇ。。
他のスコアの比較もしてみましょう。
CPU・・・約3倍の性能差
GPU・・・約17倍の性能差(!!!)
RAM・・・約2倍の性能差
UX(?)・・・約4.5倍の性能差
いやぁすごいですね。特にGPUの性能差がもはや異常ですね。。
結論、まとめ
結論:iPhoneはやっぱり強い。
、、、、なんか変な終わり方でスミマセン汗
さて、次はいよいよHUAWEIタブ軽量化大作戦ラストですね。
次回→高速化編(以下からご覧になれます)
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。